10月12日（水）16:00-17:00 日本のIT企業の選び方を開催しました。

参加8名。内訳は、理系5名、文系3名でした。

国籍は、中華人民共和国、エジプト、インド。
学校は、群馬大学、山梨大学、埼玉大学、名古屋工業大学、富山大学
広島大学、日本理工情報専門学校でした。

日本のIT企業の歴史・沿革から特徴まで、アンケートを
見るととてもよく理解いただけたものと思います。
（アンケート原文）
・日本のIT企業の選び方について、非常にわかりやすいテンプレートを通して説明されました。
・各種ＩＴ企業の留学生内定をお話して、参考になったと思います。
・IT業界の分類、IT企業の名前、とそれぞれの類型のIT企業が何をしますか、
　どんな技術が必要ですかについて特に印象に残りました。

また、8名中3名が文系の留学生で、下記質問をいただきました。
・大手IT企業に入るなら、やはり理系の大学院に入った方が有利でしょうか…
・IT企業は冬に内々定出すと聞いていますが、冬インターンは間に合うでしょうか。
・文系の方がIT企業で応募できる職種はプログラミング以外にまた何かありますか。
　IT企業で就職するためにプログラミングのスキルが必須でしょうか。

各大学の就職課、キャリア室の方でも、文系でIT志望の留学生を一人でも多く
本人の夢がかなうようにサポートいただければと思います。

企業の皆様へ、
セミナーの中で、適性検査対策も大事ですが、コーディングテスト対策もするように
伝えましたので、優秀な留学生を一人でも多く採用していただけるとありがたいです。
また、24卒は、是非留学生を積極的に採用を採用したい場合、いつでもお問い合わせください。
お待ちしています。/野木