12月15日（水） 16:00-17:00、「日本のIT企業の選び方」という
テーマで2023卒外国人留学生向けセミナーを行いました。

参加12名。内訳は、文系7名、理系5名。
文系外国人留学生のIT企業への関心の高さがうかがえ、時間いっぱいまで
また、セミナー後のアンケートにも質問がたくさん寄せられました。

大学内訳は、
理系が、名古屋工業大学、福井大学、会津大学、北陸先端科学技術大学院大学。
文系が、神戸大学、福島大学、同志社大学、拓殖大学でした。

文系外国人留学生の場合、難しい話しをすると、「技術・人文・国際」の就労ビザの
技術分野でITを専攻していないと就労ビザを取るのは難しいのですが、
企業側が、海外に拠点がある、外国人留学生採用実績があるなどでビザが許可された
ケースもあるので、このあたりは、実際に選考が進んで内定をもらう過程で、
個別の状況を確認しながら、アドバイスして行きたいと思います。

質問は、

・IT業界は残業が多いイメージがありますが、実際はどうですか？

・プログラミングの経験は、どれくらい求められますか？

・IT企業面接のときによく出る問題、テストを教えてください？

・Web制作について、3つの基礎的なプログラミング、HTML、CSS、JavaScriptを習得しておけば大丈夫でしょうか？

など、具体的な内容をいただきましたので、個別に私たちが分かる範囲で丁寧に回答
しておきました。

また、外国人留学生を採用している企業はどのようにして調べればいいのか？
という質問もいただきましたので、「リュウカツ」調べるのはもちろんのこと、
大学の就職課、キャリア室に早めに相談に行ってくださいとアドバイスさせて
いただきました。
大学の先生方、一緒にフォロー、宜しくお願い致します。

企業の皆様も、IT専攻以外で、「文系外国人留学生」を採用したいという場合、
「リュウカツ」には、今回のように日本語力が高く、積極的な文系外国人留学生が
多数登録していますので、採用を検討したいという場合には、
どうぞ、お問い合わせください。お待ちしています。

参考までに、セミナーで使用した「日本のIT企業の選び方」の資料を下記に
アップロードさせていただきましたので、外国人留学生フォローにご活用ください。
企業の皆様も、外国人留学生がIT企業をどのように見ているのか？
資料をダウンロードして、外国人留学生向け説明にご活用ください。

↓　※資料のダウンロードはこちら！

https://ryugakusei.com/whitepaper/6430/