T.B.さん
- インタビュー日
- 2016年9月27日
- 国籍
- フランス
- 入社
- 自動車部品メーカー入社
- 就活開始時期
- 2016年6月
- ポジション
- 総合職
- 学校・専攻
- サヴォア・モンブラン大学大学院 商学研究科、東進ランゲージスクール
日本留学と就職活動について
武士道が好きで、日本に興味を持ちました。また、日本の製品の技術力は世界的に高いので、フランスの大学で学んだ経営やマーケティング、貿易を活かせると考え、日本での就職を志しました。
日本語学校に通いながら日本の就職活動の情報を集めましたが、最初は良い情報が見つからず、大変でした。でも、知り合いからリュウカツを紹介してもらい、留学生を専門にサポートするコンサルタントが企業の面接の準備を手伝ってくれると分かりましたので、挑戦することにしました。
私にあった企業をいくつか紹介してもらい、そのなかから、私が好きな自動車に関連する企業を選びました。日本の自動車関連メーカーは、世界的に技術が高いので、世界的に活躍できることも良いと思った理由でした。
選考の内容は、SPI(ウェブテスト)と面接2回でした。SPIは日本人が受けるテストなので難しかったですが、英語のセクションなど、自分ができる部分を一生懸命頑張り、通過できました。
面接の準備はしっかりと行いました。まず、コンサルタントの須藤さんが英語を使って、面接で注意することや、日本企業の考え方を説明してくれ、日本で働くことについて理解を深めました。日本語での答え方をたくさん練習しましたので、面接を受けることに自信をもてるようになりました。
最終的に内定を頂け、とてもうれしいです。大学で勉強したブランドマーケティングの知識を活用し、企業のヨーロッパ市場の拡大に向けて仕事をすることが楽しみです。