先輩インタビュー

INTERVIEW

M.B.さん

  • インタビュー日
    2016年10月4日
  • 国籍
    マレーシア
  • 入社
    化学メーカー入社予定
  • 就活開始時期
    2016年4月
  • ポジション
    製造技術職
  • 学校・専攻
    東海大学大学院工学研究科 電気電子システム工学専攻

日本への留学について

最初はアメリカに留学したいと思っていましたが、奨学金をもらえることになり日本に留学し、大学3年生に編入しました。日本で生活するうちに、日本人が時間をきちんと守る性格であること、ベストの結果を出すためにあきらめず頑張る姿勢、そして高い技術をもっていることに興味を持ち、もっと学びたいと考え、大学院に進学しました。

就活のこと

全部で3社受けました。
最初に、超大手のプラントエンジニアリング企業を受けましたが、うまくいきませんでした。その原因を考えると、自分が話したいことだけを話し、相手が求める答えを用意しなかったことだと後で分かりました。

次に、大手グループのIT企業を受けました。最終面接まで進みましたが、選考が進むほど自分と合わない企業であることが分かり、企業の意図とあわない答えをしたため、結局、内定とはなりませんでした。

その後、少し就活をお休みしましたが、友達に紹介してもらって登録したリュウカツから自分の希望にあう企業を紹介してもらい、もう一度、挑戦することにしました。

リュウカツのサービスを利用してよかったことは、履歴書と面接についてアドバイスをくれたことです。

外国人は説明する言葉が不足します。一人で準備していたときにはできなかった表現の仕方や、企業の考え方の理解ができ、修正できたことは本当に助かりました。

受験した化学メーカーでは面接が2回ありました。応募してから最終の結果が出るまで3週間かからずとてもスピーディーに進みました。最終面接で、役員の方々が私の答えを笑ってくださって良い雰囲気で面接を受けられ、その日中に内々定の結果を頂きました。

後輩留学生へのメッセージ

就活は頑張ればだれでもできると信じています。
でも、頑張り方も大事です。どんなに良い能力を持っていても、活かし方を知らなければうまくいきません。

リュウカツのコンサルタントは応募する企業のことをよく理解してアドバイスをくれるので、みなさんの良いサポーターになってくれると思います。

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