先輩インタビュー

INTERVIEW

A.D.さん

  • インタビュー日
    2015年8月18日
  • 国籍
    インドネシア
  • 入社
    食品メーカー入社予定
  • 就活開始時期
    2014年9月
  • ポジション
    研究職
  • 学校・専攻
    東京大学大学院・水圏生物科学専攻

就活にチャレンジしたいと思いました

日本への留学は、今回が2度目です。最初は、2010年から1年間、学部の交換留学で神田外語大学に留学しました。そのとき、日本の文化が自分に合っていると感じましたし、友達もたくさんできました。私が勉強しているバイオテクノロジーの分野は学部の勉強だけでは専門性が足りませんので、大学院で専門性を身に着けてから働こうと思い、日本の大学院への留学を決めました。

2013年4月から東京大学の研究生として日本語の勉強と入学試験の準備をして、翌年4月から正式に東京大学修士課程に入学しました。

日本で学ぶインドネシア人留学生は卒業したら、そのままインドネシアに帰国する人が多いです。主な理由は日本語が話せないことと、日本の生活、文化が合わないことです。私は、せっかく日本の言語と文化を一生懸命に勉強したので、すぐ帰国したらもったいない、まず日本の社会人の生活を経験し、そこから次のステップを考えたいと思いました。

博士課程まで進むと研究者になる道が残りますが、その前に働くと将来の可能性が広がると思います。日本で働くことは難しそうに思いましたが、逆に私はチャレンジしてみたいと思い、将来の可能性の一つと思って就活を始めました。

早めの準備が大事です

まず9月に大学のキャリアーセンターの就活準備のプログラムに参加しました。毎月いろんなイベントが行われて、少しずつ就活の準備が出来ました。3月からは、毎週のようにいろいろな説明会に参加しました。本来なら、説明会に参加したあと、エントリーシートを提出しますが、研究が忙しく準備不足で提出できませんでした。5月から気持ちが焦りましたので、早めにエントリーシートや面接、筆記試験の準備をしておけば良かったと思いました。

最初に行きたいと思った業界は商社やコンサルティングで説明会を聞きにいきましたが、今まで勉強した専門知識が要求されないので、自分の強みを活かせる理系のエネルギーや化学や食品の企業に志望を変更しました。

周りのインドネシアの友達も内定をもらっていたので、自分も絶対内定をつかみたいと思い、がんばりました。

同じ国の就活友達ができました

インドネシア留学生のネットワークでリュウカツを知りました。インドネシア留学生対象のセミナーに参加して、同じ国の就活の友達ができたことが良かったです。

リュウカツは、不安なことがあれば質問に答えてくれます。今回入社した会社の面接練習も個別でしてもらい、話の流れ、伝え方、ロジックなどを確認できました。

就活成功のポイント

日本で就職したいと思ったら、積極的に説明会に参加するとどんな仕事、会社があるのか具体的にわかり、もっと明確に将来のことがわかると思います。また、最初の段階で興味がない企業でも面接を受けたほうが良いと思います。最初から行きたい会社の面接しか受けていないと、日本の企業の考え方が分からず、うまくできません。

仕事を探すときはいろんな人に相談したほうが良いと思います。私と同じように就職活動を長くした人から、日本企業の視点からの厳しいアドバイスをもらい、役立ちました。

 

入社する食品会社は2年前にインドネシアの会社と合併して、新しい会社を作りましたので、新しいビジネスとして発展していくと思います。もしできたら、私が会社の理念やミッションをインドネシアで伝えながら、貢献できたら良いと思っています。

難しいことに挑戦することで自分が成長できると思います。入社してからはいろいろ勉強して、資格や必要な言語を取得したいし、MBAにも興味があります。新しい目標を持ってこれからもがんばりたいです。

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