北海道大学で「留学生のための就職活動ガイダンス」を行いました。

10月27日(金)、弊社専務の工藤が、北海道大学大学院国際広報メディア・観光学院で「留学生のための就職活動ガイダンス」をさせていただきました。
本ガイダンスは同学院で毎年実施しているもので、今回も約20名の修士1年生に向け、企業の採用動向や就職活動上の留意点等についてお話しました。
https://www.imc.hokudai.ac.jp/careers/career_planning.html

弊社工藤のインタビュー記事が「@人事」に掲載されました。

10月2日(月)に「@人事」に弊社工藤のインタビュー記事が掲載されましたのでご報告いたします。

真のダイバーシティを見据える外国人雇用の導き手【リュウカツ】
https://at-jinji.jp/blog/47219/

■目次
1.理系外国人材の採用に自信ありの支援サイト「リュウカツ」
2.労働力だけではなく、専門性の需要も。外国人材のニーズの変化
3.ダイバーシティ推進を取り巻く企業の課題
4.リュウカツは「血の通った」外国人材採用を実現
5.人材、企業ともに幸せになる外国人採用を目指して
6.サービス紹介:理系外国人留学生採用なら「リュウカツ」

本記事の内容、また外国人材採用についてご不明な点がございましたら
下記ページ下部よりご連絡ください。

https://ryugakusei.com/company/

【2024卒 就活生対象】カンボジア留学生のための就活セミナーを開催しました。

11月9日(水)16:00-17:00 カンボジア留学生のための就活セミナーを行いました。

参加5名。内訳は、なぜか新潟大学が4名、千葉大学1名でした。

福井大学大学院 建築専攻で、来年から大成建設入社予定の先輩をまねいて、
日本の就職活動について、時間いっぱいまで 母国語=クメール語で
自由にお話しをしてもらいました。

最新の独立行政法人日本学生支援機構(JASSO)調査
『2021(令和3)年度 外国人留学生在籍状況調査結果 』では、
留学生総数24万人のうち、カンボジア人は、681人。
一番多い、中国の9万4,000人と比べてもわずかです。

しかし、数が少ない分、カンボジアの国の留学プログラムで
選抜されて来ている優秀な方が多く、
入社した企業での働きぶり、評価が高く、一人でも多く、
希望する業界、会社に就職できるように毎年このセミナーを
開催しています。

ただ、カンボジア留学生の弱みは、

・就職活動のスタートが遅いこと

・英語プログラムで来ている人が多く、日本語力がそれほど高くないこと

です。

その弱みを早い段階で克服してもらうためにこうしたセミナーを特別に開催している
のですが、アンケートの声として、

・このセミナーの後、日本の就職活動について理解が深まり、就職活動についてもっと
研究すべき点がいくつかわかりました。

との声があり、良かったと思います。

その他にも、

・SPIについて詳細に知りたいです。
・Job Hunting for English speakers
・SPIテストと面接の詳細と準備方法を知りたい。

の声もいただき、
このあたりは、新潟大学、千葉大学の就職課、キャリア室のみなさまと
連携してサポートできればと思います。

企業の皆様へ、
今日の参加者は、IT、電気電子専攻が多く、英語話者OKであれば、
是非、優秀なカンボジアの留学生を見ていただければと思います。
いよいよ24卒採用がスタートしていますので、是非留学生を積極的に
採用したい場合、いつでもお問い合わせください。
お待ちしています。/野木