日本の技術では自動車や電化製品が身近では有名です。
もう一つ日本企業の強みとして、橋や大型ビル建設、街づくりを支える産業用機械、工作機械などの「働くクルマ」のメーカーがあることです。
「働くクルマ」・・・クレーンのタダノ
コロナ禍では遠隔操作、自動化などのIOT技術、画像認識の高い技術が求められ、
自動車と同じレベルの機能をもったモノづくりが行われており、皆さんが大学で学んだ領域を活かせる企業がタダノです。
加えてタダノは完成品を自社で開発設計し、研究も日本で行います。
香川にほとんどの工場と研究所があることも、大きなクレーンを自社で開発生産、組立、
テストを行い安全性を確認したうえで船で運び、海外に輸出する一貫生産のためです。
2月開催のクレーンを操作できるイベントでは、参加した留学生から
「クレーンの存在感に驚きました」
「社員の人とたくさんお話ができて会社の雰囲気が感じらレ楽しかったです」
「コロナのことがあってPCR検査などの参加手続きで少し心配しましたけれど、社員を大切にする会社だということがよくわかりました。応募してみたいです」等、好評です。
これからの本選考に向けて、ぜひ参加していただきたい1社です!
★参加希望の方は応募サイトよりお申込みください★
【開催内容】グレーンのタダノ会社説明会
・建設機械業界研究とタダノでの業務紹介
★地面を掘る工作機械と重力に反して引き上げる工作機械の違い★
・理系職種(研究・開発・生産技術・CSなど)の業務紹介
・選考方法について詳細
・本エントリー後の座談会について
選考に関する質疑応答もその場で答えていただきます。
・開催方法:オンライン
学士・修士・博士の方が応募できます。
毎年人気があります。希望者はお早めにお申し込みください。
担当の松井までメールでご連絡ください。
matsui@originator.co.jp