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就職活動A to Z

日本の就活の進め方
「何から始めればいい?」「母国とどう違うの?」

日本の就職活動(就活)は、母国の就活とはスケジュールや方法が異なる部分が多くあります。
以下は、日本の一般的な就職活動の流れです。全体の流れを理解し、余裕をもって準備を進めましょう。

📚日本の就活スケジュール・全体の流れ

  1. 自己分析・業界研究(準備期)

  2. インターンシップ参加(早期体験・選考)

  3. 企業研究・説明会参加(エントリー期)

  4. 応募・書類提出・WEBテスト(選考初期)

  5. 面接(選考本番)

  6. 内定・ビザ変更手続き(内定期)

一般的な就職活動の流れ

自己分析~自分がどんな仕事を、どんな会社でしたいか考える

就活の第一歩は、自分の考えや強みを整理することです。

  • なぜ日本で働きたいのか?

  • これまでの経験や得意なこと(強み)は何か?

  • どんな職種・業界で活躍したいか? ※志望動機や自己PRの基礎となる重要な作業です。

自己分析について

企業研究&イベント参加(情報を集める)

興味のある業界・企業について調べ、理解を深めます。

  • インターンシップ/ オープン・カンパニーへの参加

    企業の雰囲気を知るだけでなく、優秀な参加者はそのまま早期選考に進めるケースもあります。 夏(6〜9月)や秋・冬(10〜2月)に積極的に参加しましょう。

    留学生向けインターンシップ情報

  • 企業情報の検索・就職イベント

    求人サイトやリュウカツを活用して情報を集め、合同企業説明会やセミナー、OB・OG訪問などで社員の生の声を確認しましょう。

    留学生向け企業説明会情報

企業への応募 & 書類提出・WEBテスト

応募したい企業が決まったら、応募手続き(エントリー)を行います。

  • エントリーシート(ES)・履歴書の提出

    企業指定のWEBフォームやファイルで提出します。企業ごとに志望動機をしっかり作成しましょう。

    履歴書の書き方

  • 筆記試験・WEBテスト(適性検査)

    多くの企業で、一般常識・言語(日本語・英語)・数理能力・性格診断などのテストが実施されます。事前の問題集対策が必須です。

面接(選考)

書類選考・テストを通過すると、面接に進みます。

  • 複数回の面接: 一次面接(人事担当者)、二次面接(現場社員・部長)、最終面接(役員・社長)と2〜3回行われるのが一般的です。

  • 対面・オンライン: 一次・二次面接をオンラインで行い、最終面接を対面で行う企業が多いです。

    面接の受け方

内定(採用内定通知)

選考に合格すると、企業から「内定(合格通知)」が届きます。
※「内定」は、日本の法律に関連した表現で、学生が卒業前に、卒業後の労働を前提とする「採用内定」で企業と労働契約を結ぶことです。

  • 労働条件の確認: 給与、勤務地、仕事内容、勤務時間などの条件(労働条件通知書)をしっかり確認してから承諾しましょう。

  • 内定辞退の場合: ほかの企業に就職を決めた場合は、放置せず速やかに企業へ辞退の連絡を入れるのがマナーです。

採用内定から入社まで

各企業によって異なりますが、採用内定から入社までには、内定式や研修があり、企業ごとにさまざまなかたちで、入社までの準備を行います。
そこで、一緒に入社する仲間にも出会えます。
体調を整え、気持ちも準備して、ぜひ日本の企業で活躍してください!

在留資格について

内定を獲得しても、そのままでは日本で働くことができません。

  • ビザの変更申請: 現在の「留学」ビザから「技術・人文知識・国際業務」などの就労可能な在留資格へ変更申請を行う必要があります。

  • 企業との連携: 変更手続きには、内定先企業が作成する書類も必要です。人事担当者と連絡を取り合って準備を進めましょう。